学校の体育館のモデルから始める(無料登録)。卒業式や入学式の準備では、体育館に椅子を何脚、どう並べ、誰がどこに座るかを決め、座席表と名簿を作ります。この記事では、避難所の記事と同じ模擬の学校の体育館で、AIが式場の椅子を並べ、卒業生をクラスと出席番号の順に座らせ、座席表と名簿を出しました。AIがMCPで呼ぶのと同じ道具を動かしました。以下の数字と図は、すべてその結果です。学校と人数は架空のもので、椅子の間隔は代表的な値です(消防や避難の許可ではありません)。
1. AIに伝えたこと
- 卒業生120人(4クラス×30人)は、ステージに向いて座る。真ん中に入場・退場の通路を1.8 mとり、左右に1クラスずつ10席。最前列はステージから2.5 m。
- 保護者は卒業生1人に2席。東西の非常口を結ぶ通路の後ろに、ブロックの間の通路は1.2 m。
- 来賓24席(東)と教職員24席(西)は、卒業生の横に内側を向いて。
- ほかは
suggest_arrangementのシアター型の値(椅子0.5 m、列の間0.45 m、通路と壁から0.9 m、通路と通路の間は12席まで)。
2. 式場の椅子を並べる
- AIは
get_spaceで、32 × 20 mのフロアと東西の非常口を読み、4つの範囲を決めました。卒業生は真ん中に、ステージから非常口を結ぶ通路の手前まで、幅14.5 m(10席の幅5.45 mが2つ、真ん中の通路1.8 m、両側0.9 m)。その左右に教職員と来賓、通路の後ろに保護者です。床の名前は「Graduation ceremony (school gym)」に変えました(座席表の見出しになります)。 - 並べる前に、後ろの範囲に保護者の席が何席入るかを
suggest_arrangementで聞きました。7列×48席(4ブロック)の336席です。2席ずつの240席なら、前から5列です。 suggest_arrangementのapplyで、4回の変更で並べました:卒業生120席(6列×20席)、保護者240席(5列×48席)、教職員24席と来賓24席(どちらも2列×12席)。合わせて408席です。check_spaceの指摘は0件です(扉と非常口の前は空いています)。
体育館には、卒業生120席・保護者240席・来賓と教職員24席ずつの、合わせて408席が並びます。
3. 保護者が3人ずつなら
卒業生1人に3席なら360席で、後ろの範囲に入る336席より24席多くなります。来賓・教職員の席や通路の幅、使う範囲を変えるなら、その条件をAIに伝えて並べ直してください。
4. 卒業生をクラスと出席番号の順に座らせる
get_seating_chart は、テーブルや机のない椅子を「列」として読みます。同じ向きに横に並んだ椅子が1列で、座る人が向く側(ステージ)に近い列からRow 1、Row 2…、席は座る人から見て左から1、2、3…です。この式場は15列で、卒業生はRow 1〜6(各20席)、保護者はRow 7〜11(各48席)、教職員と来賓はRow 12〜15(各12席)です。
AIは assign_guests の1回の変更で、卒業生120人を座らせました。ステージに向かって左に1組と2組、右に3組と4組を、列ごとに10人ずつ番号順に。Row 1は1-01〜1-10と3-01〜3-10、Row 6は2-21〜2-30と4-21〜4-30です。この記事では名前の代わりに組と番号を書いています(「1-01」は1組の01番)。
5. 座席表と名簿
get_seating_chartにformat: svgとlayout: planを付けると、式場の図に列の名前と席を描き、座った人の名前を席の位置に載せます。床が席よりずっと広いので、席のまわりだけを描き(ステージや廊下は省きます)、そう書いています。layoutを付けないと、列ごとのカードの座席表です(カードの座席表)。format: csvとorder: nameで、名前順の名簿が返ります(CSVを保存、見出しと卒業生120人の121行)。
6. この式場の使い方
- 自分の学校の体育館を描き(図面のPDFや写真からでも)、卒業生・保護者・来賓・教職員の人数と、通路の幅やステージからの距離をAIに伝えてください。入学式や始業式も同じです。
- 椅子の間隔は代表的な値で、消防や避難の許可ではありません。学校と消防の決まりに合わせて、通路の幅や通路の間の席の数を伝えてください。
- このレイアウトに入れていないもの:ステージへの階段と証書授与の動き、在校生の席、車いすの席、写真やビデオの位置、受付、暖房。



