オフィスフロアのモデルから始める(無料登録)か、自分の図面を描いてください。オフィスには、同時に働く男性と女性の人数に応じたトイレと、1人あたりの気積が要ります。この記事では、模擬の72席のオフィスフロアで、AIがMCPで呼ぶのと同じ道具を動かして両方を確かめました。以下の数字は、すべてその結果です。
基準が求めること
事務所衛生基準規則(e-Govの条文で確認)から、次の値を使います。
- 便所(第17条):男性用と女性用に分ける。男性用大便所の便房は、同時に就業する男性60人以内ごとに1、小便所は30人以内ごとに1、女性用便所の便房は女性20人以内ごとに1。
- 男女共用の独立個室型の便所(四方を壁で囲まれた1つの便房、第17条の2):1つにつき、上の数を求める人数から10人ずつ減らせる(ただし1は残る)。同時に就業する人が10人以内なら、独立個室型の便所1つで足りる。
- 気積(第2条):常時就業させる室は、設備の占める容積と床から4 mを超える部分を除いて、1人10 m³以上。道具は、室の床面積 × 天井高(渡す。階高ではない)から、室に置いた設備や柱の容積を引いて数えます。
check_space の workplace に、男性と女性の人数、トイレの部屋、働く室を渡すと、トイレの数と必要な数、何人まで足りるか、室ごとの1人あたりの気積を返します。
1. 男性40人・女性32人のトイレ
| ある数 | 必要な数 | 個室トイレがないとき | |
|---|---|---|---|
| 男性用大便所 | 2 | 1 | 1 |
| 小便所 | 3 | 1 | 2 |
| 女性用便所 | 3 | 2 | 2 |
どちらでも足ります。いまのトイレで、男性は100人まで(小便所で決まる:10 + 3 × 30)、女性は70人まで(10 + 3 × 20)。個室トイレがなければ男性90人・女性60人までです。同時に働く人が10人以内の小さな事務所なら、個室トイレ1つで足ります。床の検査(check_space)の指摘は0件で、エレベーターから全部の部屋に人が行けます。
2. 72人の気積
| 天井高 | 容積 | 設備 | 気積 | 1人あたり | 何人まで |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.7 m | 716.69 m³ | 64.47 m³ | 652.22 m³ | 9.06 m³ | 65人 |
| 3.0 m | 796.32 m³ | 64.47 m³ | 731.85 m³ | 10.16 m³ | 73人 |
265.44 m²の執務室は、天井高2.7 mでは65人までで、72席に足りません。3 mなら73人です。設備は室に置いた机・いす・書庫で、それぞれの足もとの面積と高さで数えます。気積で人数が決まるのは、ここ(執務室1席3.7 m²)のように密なオフィスです。ここの机1つあたりの設備0.9 m³で天井高2.7 mなら、執務室が1人およそ4 m²以上あれば10 m³になります。
3. この数字の使い方
- 事務所衛生基準規則の数え方で、許可の確認ではありません。人数は、同時に就業する男性と女性の数を渡してください。
- 洗面設備(第17条)、換気(第3条:開く窓が床面積の20分の1以上、または換気設備)、照度(第10条)、休養室、建築基準法は確かめていません。
- トイレの部屋はそれぞれゾーンにし、便房はトイレブースの部品(または便器)で描いて、男性用・女性用・男女共用の個室のどれかを渡してください。男女共用の個室は、便房が1つで四方を壁で囲まれていることが条件です。



