介護老人保健施設のモデルから始める(無料登録)。「介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準」第3条は、一の療養室の定員を4人以下、入所者1人当たりの床面積を8平方メートル以上としています。機能訓練室は1平方メートルに入所定員数を乗じて得た面積以上、食堂は2平方メートルに入所定員数を乗じて得た面積以上です。第4条は、廊下の幅を1.8メートル以上、中廊下の幅を2.7メートル以上としています。この記事では、模擬の療養棟で、AIがこの基準で部屋と廊下を確かめました。AIがMCPで呼ぶのと同じ道具を動かしました。以下の数字と図は、すべてその結果です。

1. 療養室・機能訓練室・食堂・廊下

介護老人保健施設の療養棟の平面図
32.4 × 14.3 mの療養棟:中廊下2.7 mの北に4床室5室、廊下に洗面台2台

模擬の療養棟は32.4 × 14.3 mで、中廊下の北に4床室が5室、南に食堂・談話室・機能訓練室などがあります。入所者はベッドの数の20人とします。廊下には洗面台が2台置いてあります。check_space の指摘は0件で、入口から全部の部屋に行けます。

AIは、check_space の1人当たりの床面積(areaPerPerson)で療養室のベッドを数えて広さと比べ、機能訓練室と食堂を入所者の数で比べました。廊下の幅(corridors)で廊下の有効幅を測っています。

部屋人数要る広さ広さ
療養室1〜44人32 m²33.28 m²
療養室54人32 m²31.2 m²(足りない)
機能訓練室20人20 m²23.2 m²
食堂・談話室20人40 m²46.4 m²
  • 療養室5はほかより狭く、4床だと31.2 m²で、32 m²に足りません。
  • 廊下は2.7 mの幅で描いてありますが、洗面台のところの有効幅は2.25 mです。中廊下の2.7 mに足りません。

2. 直す

AIは1回の変更(edit_space)で、療養室5のベッドを1台外して3床にし、廊下の洗面台2台を南の洗面所へ移しました。

直した後の平面図
直した後:療養室5は3床、洗面台は洗面所へ
  • 療養室5は3床で、31.2 m²は要る24 m²に足ります。入所者は19人になります。
  • 機能訓練室(要る19 m²)と食堂・談話室(要る38 m²)も足ります。
  • 廊下の有効幅は2.7 mになり、中廊下の2.7 mに足ります。check_space の指摘は0件のままです。

3. この確かめ方の使い方

  • 機能訓練室と食堂は、施設全体の入所定員で数えます。ほかの階の入所者もAIに伝えてください。
  • 自分の施設の図面を描き(図面のPDFや写真からでも)、療養室のベッドの数と入所定員をAIに伝えてください。
  • Laydyneが確かめるのは、図面の広さと廊下の有効幅、通路と扉の前です。手すりを付けた後の廊下の幅、耐火建築物かどうか、階段とエレベーター、浴室や便所の設備は確かめていません。申請の前に、図面を持って自治体に相談してください。