小規模保育事業所のモデルから始める(無料登録)。「家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準」第28条は、小規模保育事業所A型の乳児室又はほふく室の面積を、乳児又は満2歳に満たない幼児1人につき3.3平方メートル以上としています。保育室又は遊戯室は満2歳以上の幼児1人につき1.98平方メートル以上、屋外遊戯場は1人につき3.3平方メートル以上で、屋外遊戯場は事業所の付近にある代わるべき場所でもかまいません。小規模保育事業の利用定員は6人以上19人以下です(児童福祉法第6条の3第10項)。この記事では、模擬のテナントで、AIがこの基準で2つの部屋を確かめました。AIがMCPで呼ぶのと同じ道具を動かしました。以下の数字と図は、すべてその結果です。
1. 2つの部屋
模擬の事業所は13.4 × 9.4 mの1階テナントで、定員は19人(0歳3人・1歳6人・2歳10人)です。北に0・1歳児室(ロッカー2台とベビーベッド3台)、2歳児室(ロッカー1台とローテーブル)、事務室、南に調理室・便所・玄関・職員トイレ・倉庫があります。check_space の指摘は0件で、入口から全部の部屋に行けます。
AIは check_space の1人当たりの床面積(areaPerPerson)で、図のままの広さと、ロッカー(fittings)を除いた広さを読みました。国の基準は家具を除くかを書いていませんが、自治体によっては、ロッカーなどの収納を除いた有効面積で数えます(例:広島市の資料)。
| 部屋 | 子ども | 要る広さ | 図のまま | ロッカーを除く |
|---|---|---|---|---|
| 0・1歳児室 | 9人 | 29.7 m² | 30.24 m²(9人まで) | 28.8 m²(8人まで) |
| 2歳児室 | 10人 | 19.8 m² | 22.08 m²(11人まで) | 21.36 m²(10人まで) |
- 0・1歳児室は、図のままなら9人に足りますが、ロッカー(1.44 m²)を除くと28.8 m²で、9人に足りません。
- 2歳児室は、ロッカーを除いても10人に足ります。
2. 間仕切りを動かす
0・1歳児室の奥行きは4.8 mです。ロッカーを除いて29.7 m²にするには、幅が(29.7 + 1.44) ÷ 4.8 = 6.48 mより広く要ります。いまの幅は6.3 mです。AIは、2つの部屋の間の間仕切りを0.2 m東へ動かしました(edit_space の1回の変更、5 cmずつ)。
- 0・1歳児室は31.2 m²、ロッカーを除いて29.76 m²で、9人に足ります。
- 2歳児室は21.12 m²、ロッカーを除いて20.4 m²で、10人に足ります。
check_spaceの指摘は0件のままです。
3. この確かめ方の使い方
- 屋外遊戯場は、2歳児10人で3.3 m² × 10人=33 m²が要ります。このテナントにはないので、付近の公園など代わるべき場所を探します。
- 自分のテナントの図面を描き(図面のPDFや写真からでも)、年齢ごとの定員と、認可する自治体の数え方(家具を除くか、壁の内側で測るか)をAIに伝えてください。
- Laydyneが確かめるのは、図面の広さと、通路と扉の前です。保育士の数、2階以上に置くときの耐火・避難の要件、調理設備の中身、採光・換気は確かめていません。申請の前に、図面を持って自治体に相談してください。



