学校や保育の待ちは、人の数だけでなく、並び方(一斉か列ごとか)、受け入れる場所、来る時刻、使える時間で決まります。この記事では、これまでの記事でAIがシミュレーションした5つの例を並べました。AIがMCPで呼ぶ道具(sweep_process_parameters)の結果で、どれも20回の平均です。

1. 条件ごとの結果

例条件見る数結果
給食(30人の教室)汁物の当番1人・一斉に並ぶ列で待つ(平均)6.6分
給食(30人の教室)汁物の当番2人・一斉に並ぶ列で待つ(平均)5.8分
給食(30人の教室)汁物の当番2人・列ごとに呼ぶ列で待つ(平均)0.3分
幼稚園のお迎え(75人)1学級で渡す先生1人・降園の15分前から来る待つ(平均)11.1分
幼稚園のお迎え(75人)1学級で渡す先生2人・降園の15分前から来る待つ(平均)8.2分
幼稚園のお迎え(75人)1学級で渡す先生1人・降園の5分前から来る待つ(平均)5.6分
保育園の朝の受け入れ(定員80名)各部屋で担任が受け入れる0・1歳児の保護者が玄関から帰るまで5.9分
保育園の朝の受け入れ(定員80名)玄関で1人が受け入れる0・1歳児の保護者が玄関から帰るまで28.2分
保育園の朝の受け入れ(定員80名)玄関で3人が受け入れる0・1歳児の保護者が玄関から帰るまで5.1分
塾の自習室(60人が来る)30席・3時間まで座れずに帰った生徒6.5人
塾の自習室(60人が来る)30席・2時間まで座れずに帰った生徒2.2人
塾の自習室(60人が来る)24席・3時間まで座れずに帰った生徒12.9人
試験会場の受付(80人)本人確認45秒・扉ごとの受付1人扉から座るまで2.0分
試験会場の受付(80人)本人確認45秒・扉ごとの受付2人扉から座るまで0.9分
試験会場の受付(80人)本人確認60秒・扉ごとの受付1人扉から座るまで4.0分

2. 分かること

  • 並び方と来る時刻を変える。 給食は汁物の当番を2人にしても5.8分ですが、列ごとに呼ぶと0.3分です。幼稚園のお迎えは先生を2人にして8.2分、保護者が降園の5分前から来るようにすると先生1人のまま5.6分です。
  • 1か所に集めるなら人を足す。 保育園の朝は、玄関で1人が受け入れると28.2分ですが、3人なら5.1分で、各部屋で受け入れる5.9分より短くなります。
  • 時間で区切る。 塾の自習室は、2時間までにすると座れずに帰る生徒が6.5人から2.2人に減ります。席を24席に減らすと12.9人です。
  • 1人の時間が少し延びると、待ちは大きく延びる。 試験会場の受付は、本人確認が45秒から60秒になると、受付1人で2.0分が4.0分になります。

3. それぞれの記事

4. AIへの頼み方

この教室(図面のとおり、30人)で、給食の配膳を汁物の当番1人と2人、一斉に並ぶのと列ごとに呼ぶので比べて、列で待つ時間を20回ずつ見てください。

5. 確かめていないこと

  • 来る時刻と人数、配膳・受け渡し・本人確認の時間は、各記事の仮定です。自分の学校や園の記録に置きかえて使ってください。